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ドローンビジネス塾〜ドローン外壁点検業務のノウハウまるわかり講座〜

目次

ドローンでビジネスを展開したい法人様へ
ドローンビジネス塾〜ドローン外壁点検業務のノウハウまるわかり講座〜

「ドローンの資格を取得した、ドローンも購入した」

で・・・、どうやって仕事・事業にするの?

このようにお悩みの方は多いと思います。

今回新しくスタートした「ドローンビジネス塾」では、これからドローンによる点検業務を展開される法人様に向けて、ドローン外壁点検業務のノウハウをお伝えし、事業展開が可能となる知識が習得できるようになるという内容です。

この講座では、ドローン外壁点検業務に必要な3つのノウハウが学べます!

1、営業ノウハウ
2、調査・点検ノウハウ
3、成果物ノウハウ

詳しくご説明していきます。

習得内容①営業ノウハウ

誰も教えてくれない事、それは「営業のやり方」です。

営業先の選定・取引に繋がらない先・営業方法・打ち合わせ時に伝えること、確認しないといけないポイント・見積りの内容、作成時の考え方、等々を実務経験豊富な外壁点検のスペシャリストがお伝えします!

習得内容②点検ノウハウ

実際にどういう方法、手順で進めていけばいいのかわからないのが「外壁の点検方法」です。

現場でのドローンの作業のポイント、コツ、設定、体制、確かな技術 を赤外線カメラだけでなく打診での調査も含め、座学、実習にて総合的にお伝えします!

習得内容③成果物ノウハウ

どういう書類を仕上げたら良いかわからないのが「成果物(報告書)」です。

報告書の作り方、様式、解析手順、使用するソフトなど、クライアントに提出する報告書の作成についてのノウハウをお伝えします。

ドローンビジネス塾 概要

講座詳細:受講日数3日間|座学2日/実習1日
講座費用:
オープニング価格 275,000円(税込)/1人
※申込期限:2025年5月末まで 

※一社3~5名受講時
※通常価格495,000円(税込)/1人 ※一社3~5名受講時
※1人での受講不可(習得内容(実務内容)は多岐に渡り、一人では負担過多で実質不可能な為)
※2人での受講、6人以上(最大10人)での受講の場合は金額が変わります。
※ドローンの資格は必須ではないです。

【1日目】営業ノウハウ

・営業先の選定
・取引に繋がらない
・営業方法
・打合せ時の注意事項
・ワーク(シミュレーション)

【2日目】点検ノウハウ

・調査精度の認識
・数量、寸法の考え方
・法令上要件
・書類の仕上がり
・現場の要領
・ワーク(実習)

【3日目】成果物ノウハウ

・解析
・調査報告書
・ワーク(シミュレーション)

座学、実習を通して全てのノウハウを習得出来ます。

講師プロフィール:岩田知大

大手ゼネコンや建築士会などの業界団体からも講習依頼がある実績豊富な講師がノウハウをお伝えします。

ドローンを活用したサービスを中心に事業を展開。ドローンや赤外線を使った外壁調査、打診調査、建物点検も請け負う。点検実績件数は物件は300棟を超える(マンション、ビル、その他)取引先には中央省庁、大手上場企業、日本銀行 など。

ドローンビジネスの市場規模

日本国内の昨年度のドローンビジネスの市場規模は約3800億円(前年比24%増加)、4年後の2028年度は9340億円と一兆円に迫ることが予想されています。
市場の内訳としては点検市場が最も大きくソーラーパネル点検、屋根・外壁点検、公共インフラ点検(橋梁)、などの実用化が進んできています。

国内のドローン市場規模におけるサービス市場の分野別市場規模の予測

点検業務でのドローンの有効性

ドローンによる赤外線点検の有効性について

『全面打診等」の手段として赤外線カメラを使用した調査手法自体は従前より認められておりましたが、令和4年の4月の法改正により『ドローン(無人航空機)を使用した赤外線調査』も有効な調査方法である旨が明記されました。

ドローン赤外線外壁診断調査は国にも認められた調査手段です。

ドローンによる赤外線点検の有効性について
『全面打診等」の手段として赤外線カメラを使用した調査手法自体は従前より認められておりましたが、令和4年の4月の法改正により『ドローン(無人航空機)を使用した赤外線調査』も有効な調査方法である旨が明記されました。
ドローン赤外線外壁診断調査は国にも認められた調査手段です。

ドローン点検のメリットとその他点検方法との比較

メリット1:安全性の向上

人が高所に登る必要がなく、ドローンによる点検で高所作業に伴うリスクを大幅に減らす事ができます。又、女性が現場業務に携わることも可能となります。

メリット2:コスト削減

人件費や賃借料、足場組立費用、調査期間等が削減される為、従来の方法に比べてコストパフォーマンスが高くなります。

メリット3:高精度な調査

建物の外壁や屋根を垂直に撮影できるドローンには、高精度の光学カメラ、赤外線カメラが搭載されており、客観的に情報により状況を判別する事が可能となります。

ドローンによる外壁建物診断でできること

①可視画像調査

②赤外線画像調査

赤外線建物診断でできること

浮き・剥離箇所の確認、水分滞留部の状況確認、断熱材・気密性診断
太陽光パネル不具合診断

ドローンに搭載されたズームの可視カメラを使用し、目視点検の代用として様々な不具合現象を漏れなく検出します。

ドローンによる赤外線外壁点検の実務フロー

STEP
現地撮影
STEP
調査報告書作成
STEP
画像解析・診断
STEP
事前調査・資料入手
STEP
現地予備調査・打合せ

調査費用例
例) 調査物件:一棟(マンション12階前後物件)
調査費用:90〜130万
調査日数/2〜3日
人工/2名

各項目の詳細、考え方については講座内にて説明します。


最後に

『ドローンを通して社会に貢献する』という理念のもと、ドローン活用を志すすべての方々をサポートします。

ドローン活用したいという要望に対して、  資格取得、機体購入という過程を通して、ドローン活用への道筋を、 不安なく歩みだすことができるようにサポートするのが我々の仕事です。ドローンを活用し始めるまでの不安を解消し、安心して空の世界へ飛び立てるよう、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供します。

ドローン活用ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

JUAVACドローンエキスパートアカデミー 大阪枚方校
〒573-0031 大阪府枚方市岡本町7-1枚方ビオルネ3F内 事務所
代表 072-843-8880 直通 070-1742-2884
営業時間:9:00-18:00
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